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2007.02.14
創業者 盛田次吉郎ストーリー「ボルトに賭けた夢」掲載。
2007.02.14
2007年1月下旬 農業事業部でBlue Berryの栽培始まる。
2007.02.14
1月8日日本経済新聞「景気ウオッチ」覧に当社記事が掲載されました。
2006.12.01
農業事業部で「自然薯」初収穫
2006.11.28
農業事業部で「熊谷草」を栽培
2006.11.02
日本経済新聞「スコープ」欄に当社が紹介されました。
2006.10.23
静岡新聞「静岡の意匠」ページに当社が紹介されました。
2006年10月23日 静岡新聞「静岡の意匠」ページに当社記事が掲載されました。
     
■掲載記事内容■

極小、堅固へ続く挑戦

天城山中で道は車一台分に狭まり、不安に駆られた。東海部品工業(本社沼津市)のねじ工場は一体、どこだろう。
少し開けた土地に農家のようなたたずまいの建物と畑が現れると、工場はその奥にあった。社長の盛田延之さんが「おう」と出迎えてくれた。
「静かに。シカの鳴き声が聞こえるだろ」。靴を脱いで入った建物の中でそう促され、耳を澄ますと遠くで聞こえた。ねじ工場と豊かな自然が一見、関係なさそうで、大いにあるという。「自然を先生に感性を磨く。それが仕事につながる」
先代が1947年に自動車部品用のねじで創業したが、中国の台頭などで国際競争が激化してきたことから7年前、極小の「マイクロねじ」分野に進出した。工場長の平野光輝さんは当時26歳。会社の将来を背負って沼津から天城へたった一人で赴任し、二年半かけて軌道に乗せた。
マイクロねじは軸径で0.8ミリから3.0ミリほど。目を凝らさなければ先端のねじれも、頭部の十字穴なども見えない。赤ちゃんの小指のつめのように、どんなに小さくてもしっかりと形が整えられていて、感動する。中でも、パソコンのハードディスクドライブ用のマイクロねじは強度が要求され、通常よりも硬くて特殊な材料を使うため、加工が難しい。金型の形や材料を変えるなど試行錯誤の末に加工技術を確立し、今や国内トップシェアを誇るという。
これを機に新たなねじへの“挑戦状”が届く。友人の医師から指関節用のねじを相談された。「チタンで作れないか」と。強くて軽い金属のチタンは医療分野でも注目の的。医療用チタンねじに勝機ありと参入した。
「資源のない日本の武器は加工技術でしょ。若者を信じ、日本文化を守るためにうちはいい意味で抵抗勢力になるよ」と盛田さんは熱く語る。

2006年10月23日発行 静岡新聞「静岡の意匠」ページより


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