当会部品工業株式会社
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2007.02.14
創業者 盛田次吉郎ストーリー「ボルトに賭けた夢」掲載。
2007.02.14
2007年1月下旬 農業事業部でBlue Berryの栽培始まる。
2007.02.14
1月8日日本経済新聞「景気ウオッチ」覧に当社記事が掲載されました。
2006.12.01
農業事業部で「自然薯」初収穫
2006.11.28
農業事業部で「熊谷草」を栽培
2006.11.02
日本経済新聞「スコープ」欄に当社が紹介されました。
2006.10.23
静岡新聞「静岡の意匠」ページに当社が紹介されました。
創業者 盛田次吉郎ストーリー
     


【アメリカに追いつきたい】
戦争当時、当社の創業者・盛田次吉郎は軍需工場に勤務していました。
技術研究室の職務にあった次吉郎の研究テーマは「冷間加工技術」でした。
当時の冷間加工機械は通称“機関車”と呼ばれ、馬力はあるものの騒音がひどく、精度の悪い機械でした。
次吉郎は、もっと効率的な方法はないものかと、いつも頭を悩ませていました。
終戦直後、本土空襲に飛来したB29爆撃機が富士山の裾野に墜落したことを知った次吉郎は、その部品が冷間加工技術の研究材料にできないかと、入手することを思いつきます。
B29爆撃機の残骸は軍の管轄下にありましたが、何とか許可を得ることができた次吉郎は、豪雨の中ニ昼夜かけてボルト、ナット、リベット類を採取し持ち帰ります。
それらは全て冷間塑性加工されており、アメリカの技術力の高さと品質の良さに驚くとともに、日本の技術的な遅れを痛感しました。
昭和22年(1947年)、技術のあるネジ専用メーカーを目指し独立した次吉郎は、東海部品工業を設立し、垣間見たアメリカの冷間技術に“追いつきたい”一心で苦労を重ねます。
その当時は、時代の花形であった自転車やミシンのネジ部品を製造していましたが、自動車の時代を予見した次吉郎は、すでに自動車用ネジを手掛けはじめていました。

創業者・盛田次吉郎
【会社を育てた一台の機械】
昭和24年、日産自動車吉原工場との取引が開始され、翌年には同社からアメリカ製1/2バブルストロークヘッダーを譲り受けました。
この機械は日本に1台しかなく、機械の構造は勿論、取り扱い方法も分からず、テスト、テストを繰り返し、幾多の苦難を乗り越え、加工方法の技術向上に力を注ぎ続け、ようやく冷間圧造に到達します。
しかし、機械は動き、製品化の目途は立ちましたが、戦後の物資窮乏時期であったため、材料が思うように入手できませんでした。
油も十分になく、市販の粉石鹸を代用して滑りをよくする工夫をしましたが、出来上がったボルトに白い石鹸が付着してしまい、お客さまからお叱りを受けました。
その後も、幾多の苦難を乗り越え、加工方法の技術向上に力を注ぎ続けた結果、1/2級のボルトの生産に成功し、日本工業規格表示許可を受けるなど、本格的なボルト、ピン類の生産工場へと成長します。
昭和43年、主力車種向けピンシャックル生産増強のため、アメリカ製ナショナル1/2ボルトメーカーを導入します。
当時、ピンシャックルの生産は従来の切削加工に頼っていましたが、アメリカ製ナショナル1/2ボルトメーカーの導入により、圧造からネジまでを同一工程(機械)内で生産できるようになり、冷間加工法を導入した結果、高品質で低価格、しかも大量生産が可能になりました。

米国・ナショナル社製
1/2コールドヘッダー
【いなせな頑固職人集団】
開発に2年を要したアイドルプーリーシャフトとボルトスペシャル、ディスクブレーキ関連のスライドピン、ワイパー関連のボールピン、電装品保護用伸びボルトなど数々の新製品を開発し世に送り出してきました。
これらの開発と量産は、永年にわたり、幾度となく繰り返されてきたテストのなかから得た技術力と養われてきた独創的な発想力によって支えられています。
東海部品工業株式会社は、創業者・盛田次吉郎から受け継いだ“いなせで頑固なクラフトマンシップ”で、新技術・新製品の開発にチャレンジし続けています。


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